ミニ企画展『 擦文土器 ~ 北見自治区出土の900年前の土器 ~ 』
今年度刊行の北見博物館研究報告第4号にあわせて、研究報告に掲載した擦文文化期の資料(900~1100年前)52点の展示を行います。
●展示期間 令和5年3月23日(木)~ 令和5年7月2日(日)
●展示資料 擦文土器(900~1100年前)・土製の紡錘車(糸づくりの道具)


北見の歴史
北見市の自然コーナーでは、北見周辺に生息している鳥や動物の剥製を展示しています。
また、「身近に見られる季節の植物」の写真パネルや「四季の昆虫」標本は、春・夏・秋・冬のシーズンに合わせて随時更新しています。

北見の大地の成り立ちについてのパネル展示や市内の地層の様子と実際に含まれている鉱物の実物を展示しています。
中央には無加川から発見されたデスモスチルスの臼歯(実物)と模型も展示しています。
北見の開拓にあたった屯田兵の生活や北光社のあゆみをパネルと映像で紹介しています。
展示室の奥には常盤町と相内に残っていた屯田兵屋を復元し、開拓当時の生活道具とあわせて展示しています。
北見の自然
